2013年6月21日金曜日

Dropboxのファイルをグループに追加する













フェイスブックのグループでは、Dropbox(ドロップボックス)からファイルの追加ができます。

Dropboxを利用していない方には、あまり用のないことかもしれませんが、利用者にとっては、この機能を活用する機会は今後多くなるかもしれません。

今回はDropboxからグループへファイルを追加する方法をご紹介します。







まずは、ファイルを共有したいグループへ移動しましょう。
フェイスブックホーム画面、左側メニュー内よりグループへ移動します。








グループの画面へ移動しました。
投稿枠上にある『ファイルを追加』をクリックします。











『コンピュータ』からと、『Dropbox』からの、ファイルの選択ができます。
『Dropbox』下の『ファイルを選択』をクリックします。














『Dropboxがあなたの公開プロフィール・・・・・』と表示されています。
Dropboxのアプリを利用することになるので、アプリが求めているアクセス内容を確認したら、『OK』をクリックします。
※これは通常のアプリを利用する際にも求められる、アプリのユーザー情報へのアクセスの確認です。










『Dropboxがあなたの代わりに友達に投稿する許可を求めています』と表示されています。今のところ『OK』しなければDropboxを使えないようになっています。『スキップ』を選択しても、『OK』するまでこの表示が出てきます。
※あとで、『プライバシー設定』→『アプリ』→利用しているアプリから『Dropbox』を選択し、この設定を解除できます。解除した後にアプリを利用をすると再度この表示が出てしまうのですが。。










Dropbox内から、グループで共有したいファイルを選択します。




















ファイルが選択できました。
『投稿』をクリックします。




これでグループ内にDropboxからのファイルの投稿ができました。
他のメンバーは、ファイルをWeb上で確認したり、ダウンロードしたりして共有できるようになります。





















【補足】
ファイル形式は、今回はMicrosoft doc形式で文字が表示されませんでしたが、txtやjpgなどの形式は表示できました。

なお、非公開、秘密のグループなら投稿内容を見られることはないので大丈夫だとは思いますが、Web上のURLを知っていれば、誰でもこのファイルを見ることができるので注意が必要です。
一度アップロードしたファイルを削除しても、リンクアドレスを知っていれば、リンクからファイルにアクセスできることになります。
ファイルにアクセスできないようにしたい場合、グループ内のファイルを削除すると共に、Dropbox内のリンクも削除する必要があります。
















最後に・・・

Dropboxを利用している人にはとても便利な機能だと思います。
Dropboxそのものがオンラインストレージにデータを保存するため、インターネットにアクセスできる環境ならすぐに使えます。
フェイスブックとの連携はグループ機能の活用機会を大きく引き上げることになるのではないでしょうか。




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