2013年7月14日日曜日

Facebookバナーを作成しよう














フェイスブックでは、あなた個人のタイムラインや運営しているFacebookページに、多くの人に訪れてもらうためのツールとして、Facebookバナーというものがあります。

バナーは、以下の4種類のバナーから選ぶことができます。

・プロフィール用バナー→名前やメールアドレスなどのプロフィール)
・写真バナー→プロフィールやカバー画像
・いいね!バナー→いいね!しているページ
・Facebookページ用バナー→管理しているFacebookページ




あなたが持っているWebサイトなどに、あなたのタイムラインやFacebookページへのリンクが付いたバナーを貼り付けることができ、訪れたユーザーがバナーをクリックすることで、リンク先に移動できるわけですね。

今回はFacebookバナーを作成する方法をご紹介します。

【用語解説】
『バナー』とは英語で(旗印、旗、垂れ幕)などの意味があり、Web上では広告、宣伝のためのアイコン画像のことです。画像をクリックすることで、画像に張られたリンク先へ移動できるように設定されたものです。






》プロフィール用バナー

まずは、下記のリンクからバナーを作成するページへ移動しましょう。
『Facebookブログパーツ』

Facebookバナーの作成ページに移動しました。
プロフィール用バナーを見てみましょう。
















左側のメニューでは、4種類のバナータイプの変更ができます。
右側はバナーの作成画面です。

下の画像には、プロフィール用バナーのプレビューが表示されています。
その右側に英字で『バッジをどこに貼るか選んでください』とあります。あなたがバナーを貼り付けたいブログを選択してください、ということですね。
『Blogger』と『TypePad』の二つのブログ、その他の場合は『Other』を選択します。

【補足】
Bloggerを選択するとBloggerへ、TypePadを選択するとTypePadへ移動し、バナーの貼り付け作業ができます。
Otherを選ぶとバナーコードが表示されますので、コピーして後で自分のサイトへ貼り付けることができます。

さらにバナーの詳細な編集もできます。
画面右上の『新しいバナーを作成』もしくは『このバナーを編集』をクリックします。












バナーの編集画面です。
左側のメニューでバナーのレイアウトや表示する項目をお好みで選択できます。
右側にあるプレビューで変更を確認しながら作業ができますので、色々と試しながら作成することができます。

変更が済んだら『保存する』をクリックします。


















変更が保存され、バナーが作成されました。
Blogger,TypePad以外のサイトに貼り付けをしたい場合はOtherをクリックして、下に現れるコードをコピーし、後でご自分のサイトに貼り付けをしてください。













》いいね!バナー

次に『いいね!バナー』についてです。
あなたがいいね!をしているFacebookページについてのバナーを作成できます。
バナーをあなたのホームページやブログに貼ることで、あなたのお気に入りのFacebookページを紹介することができます。

ページの選択タブ(赤枠)をクリックして、お気に入りのページを選択できます。











選択できるFacebookページは、あなたがいいね!をしているページのみです。












》写真バナー

次に『写真バナー』についてです。
画面右側の編集でレイアウト、表示する写真の枚数を設定できます。
※写真は2枚以上にしようとしてもうまくいきませんでした。一枚にはできましたが。

最後に『保存する』をクリックします。











バナーが作成されました。
他バナーと同様にコードをコピーして、ブログやホームページに貼り付けます。











》Facebookページ用バナー

最後に『Facebookページ用バナー』についてです。
あなたが管理しているFacebookページが一覧表示されます。
編集をしたいFacebookページの『このバナーを編集』をクリックします。



















バナーの詳細設定ができます。
レイアウトと表示項目を設定し、『保存する』をクリックします。













バナーが作成されました。












最後に・・・

Facebookバナーを作成して、ブログやホームページに貼り付けることで、あなたのタイムラインやFacebookページへ、ユーザーを誘導することができます。

集客ツールの一つとして、無料で利用できるバナーをどんどん活用しましょう。


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