2013年5月29日水曜日

制限リストの上手な活用法

















仕事上の付き合いはあるけれど、フェイスブックでは繋がりを持ちたくない人もいますよね。

相手から見つかりにくいように、ブロックしたり、検索機能をオフにしたりすることはできますが、もうすでに友達リクエストを送られてきてしまった、友達になってしまったという人のためにに、『制限リスト』についてご紹介したいと思います。


制限リストは友達リストの一つですが、このリストに登録された友達は、あなたが公開設定した記事とプロフィール、またはその友達をタグ付けしない限り、あなたの情報を見ることができなくなります。

制限リストに登録されていることは、相手には伝わりません。

このリストに入れてあれば、『あ、間違って友達全員に投稿しちゃった』といった時でも、見られる心配がなく安心です。









さっそく制限リストに友達を追加してみましょう。

ホーム画面の左側メニュー内から、
『友達』部分の『もっと見る』をクリックしてください。

















表示される友達リストの中から『制限』をクリックします。
















こちらが制限リストのメンバーが表示される画面です。
下の画面にはまだ誰も登録されていません。

画面右上の赤枠内『リストを管理』をクリックしてください。











次に『リストを編集』をクリックします。









制限リストの編集画面です。
リストにメンバーを加えたいと思います。
『このリストのメンバー』をクリックしてください。

【補足】
下の画面の補足ですが、赤枠のプルダウンタブをクリックして、友達一覧かリストのメンバーかの表示を切り替えることができます。
















『友達』をクリックしてください。









友達の一覧が表示されます。
友達の画像をクリックすることで、リストのメンバーに加えたり外したりすることができます。

では、制限リストに加えたい友達をクリックしてください。
※友達がたくさんいて、一覧から探すのが困難な場合は、右上の検索窓に名前を入力すると、すばやく表示させることができます。













友達をクリックすると、下の画像のように、チェックマークが入ります。













最後に下のほうにある『終了』をクリックします。







制限リストに友達を追加できました。
これでこの友達は、公開情報と、この友達をタグ付けした記事だけしか見ることができなくなりました。








【補足】
あなたの他の友達が、あなたの投稿した記事に、制限リストの友達をタグ付けした場合、あなたに承認が求められます。
例えるなら、『友達があなたの記事に上司をタグ付けしたいようですが、承認してもよいですか?』と事前に尋ねられる、ということです。これを承認すると、上司のタイムラインやニュースフィードにも当然掲載されます。承認を拒否すると、タグ付けはされません。


制限リストは、ブロックするほどではない、すでに友達である、といった状況の方にはお勧めの機能だと思います。

ぜひご活用ください。


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