2013年5月21日火曜日

特定のユーザーをブロックする方法


こんにちは。

フェイスブックを利用していると、何らかの理由で、迷惑行為や嫌がらせのメっセージを送られたりすることもあるかもしれません。

そこで今回は、そうした迷惑行為を防ぐ方法をご紹介します。







特定のユーザーだけを簡単にショートカットからブロックすることができます。

ブロックした場合、そのユーザーは友達リストから削除され、あなたのタイムラインや投稿した記事を見ることができなくなります。

この機能はお互いに発揮されますので、ブロックを解除しない限り、あなたもそのユーザーと会話したりできなくなります。

フェイスブックへログインしたら、画面右上にある鍵マーク(プライバシーショートカット)をクリックします。















下の画面が表示されますので、『迷惑行為を防止する方法』をクリックします。














下の赤枠内に、ブロックしたいユーザーの名前もしくはメールアドレスを入力し、『ブロックする』をクリックすると、そのユーザーをブロックすることができます。

なお、その下の『ブロックしている人を全て表示』では、あなたが今までにブロックしているユーザーが表示されます。


















ブロックされたユーザーは以下のことを行えなくなります。


  • あなたがタイムラインに投稿したコンテンツを見る
  • あなたをタグ付けする
  • あなたをイベントやグループに招待する
  • あなたと話す
  • あなたと友達になる




ブロックされたユーザーには、あなたがブロックしたことは伝わりません。ただし、そのユーザーの友達リストからもあなたが突然消えることになるので、そこから察しはつくかもしれませんね。

ブロックされたユーザーは一定の時間もしくは日数の間、フェイスブックの一部の機能を使えなくなるなどの処置が取られるようです。

例えば、メッセージ機能を一時的に使えなくなる、他には友達リクエストを送れなくなるなどです。









プライバシーの設定画面からは、より詳細なブロックをすることができます。

画面右上の赤枠、『設定』のマークをクリックすると現れる『プライバシー設定』をクリックしてください。












次に画面左側のメニュー内から『ブロック』をクリックします。














ブロックリストの管理画面です。
上から3つの項目を利用して、ユーザーのブロック操作が行えます。

ユーザーをブロック』の入力欄へ名前やメールアドレスを入力しブロックすると、先ほどのショートカットで行ったときと同様の効果があります。

アプリへの招待をブロック』は、そのユーザーからのアプリへの招待が送られてきても、自動的に承認されなくなります。こちらは名前を入力するだけでリストに追加されます。

イベントの招待をブロック』へ名前を入力すると、そのユーザーはあなたをイベントに招待できなくなります。





ただし例外もあって、全てのことをブロックできるわけではありません。

例えば、あなたが今までに、ブロックしたユーザーと過去に共有したメッセージや記事は削除することはできないので、他の場所で表示されることはあります。

他にも一緒にタグ付けされた写真などを、誰か他の友達が利用する場合などですね。

アプリもそうです。フェイスブック外部で作成されたアプリは、フェイスブックの管理ではないので、例えばアプリ上でブロックしたユーザーが表示されることもあるわけです。

全てのことをブロックできるわけではないということは、知っておいたほうがよいでしょう。







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