2013年3月20日水曜日

フェイスブックってなに?


こんにちは。

タイトルにもありますように、こちらのブログでは今では日本でもかなりの人が
利用しているフェイスブックの使い方を、解説していきたいと思います。

できるだけ初心者の方目線で書いていきたいと思っています。


初回の今日は、Facebook(FBとも略される)の歴史とその概要です。









フェイスブックはアメリカで開始されたSNS(Social Networking Service)、
日本語でソーシャルネットワーキングサービスです。

SNSとは一言でいうと、Webサイト一つです。

このブログのように、サイト側からの一方的な情報の提供ではなく、
サイトを利用している人同士が繋がり、コミュニケーションを行うものです。

フェイスブック以外のSNSとしては、twitter(ツイッター)、Myspace(マイスペース)、日本でもアメーバピグやミクシィなど、数え上げればキリがないほどあります。

新しいものが出ては、古いものが消える、そんな生存競争の中で、

世界最大の規模を持つSNSのサイトがFacebookなのです。








フェイスブックが生まれたのは2004年。

今では有名なザッカーバークによって開発され、当時は学生向けのサービスとして使用されていました。


2006年に一般向けに開放されて以来、世界中に広まりをみせ、

2012年には8億人、日本にもは1000万人以上2012年1月時)
の利用者がいます。






他ユーザーとの繋がりやすさ、そしてその影響力の大きさにより、フェイスブックは単なる友人や家族とのコミュニケーションツールではなく、企業や政治への大きな影響力を持持つようにもなっています。



日本では多くの企業がフェイスブックを使った宣伝活動をしたり、
企業と学生間での就職活動などの情報収集に使われたりしています。

企業だけではなく、ジャーナリストやアーティストなどの著名人も、個人レベルでファンを拡大することができます。

例えばアメリカでは、大統領がフェイスブックを使って呼びかけを行ったりするなど、政治への影響力さえ持つようになっています。


》実名制のソーシャルネットワーキングサービス


フェイスブックは実名登録制であるところが、他のSNSと大きく違います。

実名登録することで、ユーザー同士で現実に近い繋がりをオンライン上に持つことができます。

フェイスブックを使い始めたら、昔の同窓生と数十年ぶりに連絡が取れて再開した、なんて話はよくあります。

また、同じ趣味を持つ者同士が、オンライン上で繋がり、オフライン(現実世界)で実際に出会ったり、活動を行ったりする。

そんな新しい出会いも、世界中で生み出されているのです。

さぁ、あなたもそんなワクワクするようなフェイスブックの世界へと、今日から踏み出しましょう!

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