ソーシャルネットワークって何?フェイスブックって使ってみたいけど難しそう・・という初心者の方にも分かりやすいように、基本から詳しく丁寧に解説していきます。
2013年8月11日日曜日
地図上に写真と共にスポット情報を追加しよう
フェイスブックのスポット(地図)情報には、あなたが今までに訪れた場所を、撮影した写真とともに追加することができます。
スポットに写真や一緒に居た友達などをタグ付けすることによって、タイムラインの地図上に、まさに思い出を追加していくことができるのです。
今回はタイムラインの地図上に、写真とともにスポット情報を追加していく方法をご紹介します。
まずはタイムラインに移動しましょう。
画面上部の名前部分をクリックします。
タイムラインへ移動しました。
『その他』の上にマウスを移動させます。
表示される一覧から『スポット』をクリックします。
『スポット』地図)が表示されました。
右上にある『スポットを追加』をクリックします。
入力欄にスポット名(場所名)を入力すると、下に表示される一覧から当てはまるスポット名を選択することができます。
地図上にスポットが見つかりました。
『私はここにいました』、『旅行で行きました』、『私はここに住んでいました』の三つから選択することができます。
『私はここにいました』は、一枚のみ写真を掲載することができます。
『旅行で行きました』を選択した場合、複数の写真を追加(アルバムから)することができますが、一枚一枚手作業で追加しますので、非常に時間がかかります。(先にフェイスブック上に写真アルバムをアップロードしておく必要があります)
実際にその場所に住んでいた方は、『私はここに住んでいました』を選択すると良いと思います。
今回は『私はここにいました』をクリックします。
詳細情報の入力欄です。
『自由コメント欄』、『スポットに居た日時)』、『一緒に居た人のタグ付け』、そして『写真』を添付することができます。
写真はすでにフェイスブック上にある『写真アルバム』、もしくは新たに『アップロード』することができます。
※写真アルバムからを選択しても、『私はここにいました』を選択した場合、一枚だけの登録になります。
すべて入力したら、公開範囲を設定して最後に『投稿』をクリックします。
これで地図上に『スポット情報』が思い出の写真やコメントとともに追加されました。
最後に・・・
このように、写真やコメント、そしてタグ付けした友達などの情報を、各スポットごとに登録しておくことで、たくさんの思い出の場所を地図上に追加しておくことができます。
旅行の思い出や、友人と一緒に撮影した場所などの記録を残していくのにピッタリの機能だと思います。
記録に残したい場所などがあったら、ぜひ写真とともにスポットに追加しておくことをお勧めします。(もちろん写真なしでも追加できます)
※登録した各スポットをクリックすると、スポット情報が拡大表示されます。
【補足】
スポットのセクションを開いたとき、地図の上に今までアップロードした写真が表示されていることがあると思います。これはフェイスブック上にアップロードはしたものの、まだスポット登録されていない写真の一覧です。下の画像のように、各画像下に現れる入力枠に、スポット情報を入力していくことができるようになっています。