Facebookには、『共有アルバム』といって、作成した写真アルバムに、友達を「寄稿者」として追加できる機能があります。寄稿者として追加されたユーザーは、自分のタイムラインからその写真アルバムを見たり、写真を追加したりすることができます。
※スマートフォン用Facebookアプリからは、寄稿者を追加することはまだできないようです。
寄稿者に設定されたユーザーは、まるでアルバムの所有者のように、ある程度の編集作業が行える、ということですね。友達との旅行や、イベントでの写真管理が楽になりそうです。
》 共有アルバムとは?
Facebookの『共有アルバム』。写真アルバムの所有者は、友達を『寄稿者』としてアルバムに追加することができます。
- 友達を寄稿者として追加し、一つの写真アルバムを複数ユーザーで管理することができる。
- 寄稿者は、アルバムに写真を追加したり、編集したりすることができる。
- アルバムの『所有者』は、寄稿者の追加した写真の削除ができる。また、寄稿者をアルバムから退出させることもできる。
》 『寄稿者』は何ができる?
写真アルバムには、複数のユーザーを『寄稿者』として追加できることが分かりました。では、『寄稿者』は何ができるのでしょうか?以下は寄稿者ができることの一覧です。
- 寄稿者のタイムラインにも、友達の写真アルバムが表示されるようになる。
- アルバムに新たな写真を追加することができる。
- 寄稿者が追加した写真の編集、タグ付け、削除ができる。
- 寄稿者はアルバムに、新たな『寄稿者』を追加することができる。(所有者の設定による)
- いつでも共有アルバムから退出することができる。
【補足】
寄稿者が編集、削除できるのは、自分がアルバムに追加した写真のみです。他ユーザーの写真は編集、削除することができません。
》 写真アルバムに寄稿者を追加してみよう
では実際に、写真アルバムに寄稿者を追加してみましょう。
タイムラインに移動したら、カバー画像下の『写真』をクリックします。
写真セクションが表示されたら、真ん中あたりにある『アルバム』をクリックします。
編集したいアルバムを選択します。
寄稿者を追加したいアルバムを選択できたら、左上の方に見える『共有アルバムを作成』(赤枠)をクリックします。
寄稿者として追加したい友達の名前を入力します。
名前の一部を入力すると、友達が表示されますのでクリックします。
左下に見える共有範囲は後で変更することもできます。
最後に右下の『保存する』をクリックします。
アルバムのタイトルの下に、寄稿者として、『あなた(所有者)』そして、新たに追加された友達の名前が表示されています。これで、寄稿者として追加された友達は、アルバムの所有者と同様に、アルバムに写真を追加したり、新たな寄稿者を追加したりできるようになりました。
アルバムの詳細設定は、右上の『編集』から行うことができます。
『編集』をクリックします。
下の画像はアルバムの編集画面です。この画面では、アルバムや各写真への編集、寄稿者の追加、公開範囲の設定など行うことができます。
プライバシー
画面の真ん中辺りにある『プライバシー』からアルバムの公開範囲を設定できます。『公開』、『寄稿者の友達』、『寄稿者のみ』から選択することができます。また、メニュー内一番下にある『寄稿者をすべて削除』をクリックすると、アルバムへ追加した寄稿者をすべて削除することができます。
寄稿者の追加・削除
画面左側にある『アルバム寄稿者』の枠内に、現在追加されている寄稿者の名前が表示されています。さらに寄稿者を追加したい時は、枠内に名前を入力します。名前の右側にある×マークをクリックすると、寄稿者を削除することができます。
寄稿者の追加設定
『アルバム寄稿者』の下にあるチェックボックス(黄丸)のチェックを外すと、寄稿者は、新たな寄稿者を追加できなくなります。寄稿者の追加はアルバムの所有者のみで行いたい場合、チェックを外しておきましょう。
編集が終わったら、右上の『完了』をクリックして保存をしましょう。
》寄稿者になると何が変わる?
今度は、『寄稿者』として追加されたユーザー側から、アルバムを見てみましょう。
まずは自分のタイムラインへ移動し、写真アルバムを確認してみます。
すると、先ほど『寄稿者』として追加されたアルバムが、まるで自分のアルバムのように表示されています。アルバムをクリックしてみます。
『このアルバムに寄稿者として追加されました。・・・』とのお知らせが表示されます。
『寄稿者』の名前の中に、アルバム所有者のユーザー名と、『あなた』との表示があります。あなたもこのアルバムの寄稿者になり、編集が行えるようになった、ということですね。
【補足】
アルバムに追加された寄稿者は、アルバムの公開範囲を変更することはできません。公開範囲を変更できるのは、所有者のみとなります。
》 寄稿者としてできること
◆タグ付け
寄稿者として、このアルバムにタグを付けることができます。
右上の『タグを付ける』(赤丸)をクリックします。
写真の左上に、タグ付けしたいユーザーの名前を入力し、右側にある『タグを保存』でタグ付けすることができます。
◆寄稿者の追加
アルバムの所有者と同様に、このアルバムに新たな寄稿者を追加することができます。画面左上の『寄稿者を追加』(赤丸)をクリックします。
【補足】
アルバム所有者の設定によって、寄稿者による、新たな寄稿者の追加が許されていない場合は、下の画像内にある『寄稿者を追加』のボタンは表示されません。
下のようなウィンドウが表示されますので、入力欄に、寄稿者として追加したい友達の名前を入力します。最後に『追加』をクリックします。
◆写真の追加
アルバムに写真を追加することができます。
右上の『写真を追加』(赤丸)をクリックし、好きな写真をアルバムに追加することができます。
アルバムに追加したい写真が決まったら、右下にある『追加』をクリックします。一度に複数の写真を追加することもできます。
これでアルバムに新しい写真が追加されました。追加された写真の上にマウスを移動させると、写真を追加したユーザーの名前が表示されるようになっています。誰の追加した写真なのか、すぐに分かりますね。
追加した写真の削除も、いつでも編集からいつでも行うことができます。(右上の鉛筆マーク)

》 アルバムの退出
アルバムに寄稿者として設定されたくない場合、寄稿者の意思で、アルバムから退出することができます。
アルバムの右上に見える設定マーク(赤丸)をクリックし、メニュー内『アルバムを退出』を選択します。
『アルバムを退出』をクリックすると、アルバムから退出、つまり寄稿者ではなくなります。アルバムから退出すると、今後、タイムラインにアルバムが表示されなくなり、写真の追加や編集なども行えなくなります。
【補足】
アルバムから退出しても、今までにあなたが追加した写真はアルバム上に残されたままとなります。また、タイムラインにアルバムは表示されなくなるため、退出時に写真を削除しておきたい場合は、アルバムを退出する前に削除することをお勧めします。もし、後で削除したくなった場合は、アクティビティログからも削除操作を行うことができます。
》 アルバムから写真を削除する前に、退出してしまった場合の対処法
もし、追加した写真を削除する前に、アルバムを退出してしまい、アルバムがタイムラインに表示されなくなってしまった場合の対処法です。
下の画像はアルバムから退出後のものです。タイムラインの写真セクションのアルバム一覧には、寄稿者の一人として管理していたアルバムがどこにも表示されなくなっています。
写真を削除するには、アクティビティログへ移動しましょう。カバー画像下にある『アクティビティログ』(赤枠)をクリックします。
アクティビティログに移動しました。左側メニュー内にある『写真』をクリックして、あなたがFacebookにアップロードした写真の中から、友達のアルバムに追加した写真を探します。
写真が見つかったら、右側に見える鉛筆マークをクリックします。
表示されるメニュー内から『写真の削除』をクリックします。
『削除してよろしいですか?』と表示されますので、『写真の削除』をクリックすると削除完了です。これで、友達のアルバム上からも、あなたの写真は削除されました。
自分のタイムラインにまた表示させたいときは、再度アップロードをするとよいです。
【補足】
もう一つの削除方法としては、友達のアルバムが写真セクションの『アルバム』一覧の中に表示されなくなっても、『あなたの写真』をクリックすると、今までにアップロードした写真が個別に表示されているかと思います。ここから削除操作を行うことでも、友達のアルバムから写真を削除することができます。
SNSの広まりによって、写真や動画の投稿がすごく流行っていますね。
動画ではなくとも、皆さんも写真の投稿くらいはやったことがあるのではないでしょうか。
Facebookには、『Facebookカメラ』という公式のアプリがあり、こちらは写真に特化したアプリです。FacebookアプリはFacebook本来の機能を、Facebookメッセンジャーはメッセージやチャットをメインに、そして『Facebookカメラ』は写真に関してのスペシャリストというわけです。
※『Facebookカメラ』は今のところ(2013年11月8日)iOS機器のみで使用できます。Androidでは使用できません。
》 『Facebookカメラ』を使うと何が良いの?
Facebookカメラを使う利点はズバリ、''写真の投稿や閲覧が早くなる''ことです。
アプリを立ち上げると、スマートフォンで撮影した写真にアクセスでき、そのままFacebookに投稿することができます。写真の編集や複数枚での投稿も可能です。
従来のFacebookアプリと同様、ニュースフィードに友達の投稿が流れてきますが、''写真付き''の投稿のみ表示されます。
自分でよく写真を投稿したり、友達の写真をチェックすることが好きなユーザーには、ピッタリのアプリというわけです。
》 アプリのダウンロード
まずはApple Storeに移動し、アプリをダウンロードしましょう。
アプリはもちろん無料でダウンロードできます。
『アプリのダウンロード先』
》 アプリの画面構成
アプリのダウンロードが終わったら、さっそく開いてみましょう。
下の画像がアプリを立ち上げた画面になります。
自分の撮影した写真一覧をバックに、ニュースフィードが表示されています。
先ほども説明しましたが、『Facebookカメラ』でのフィードは、画像付きの投稿のみ表示されています。
フィード上部にある『友達』、『あなた』、『お知らせ』をそれぞれタップすることで、項目ごとに表示させることができます。
『友達』の項目では、友達の最新投稿が、画像も大きく表示されています。
『あなた』の項目では、あなたが投稿した写真やアルバムが表示されています。
『お知らせ』では、普段、お知らせを受け取っている友達やアプリのお知らせが表示されています。こちらも画像付きの投稿のみですが、画像は右側にサムネイルのみ表示されています。
【用語解説】
『サムネイル(thumbnail)』とは画像や文書などのファイルを開いたときのイメージを小さくした表示したもののことです。イメージ画像が大きすぎると読み込みに時間がかかります。そこでサムネイルでだいたいどういうイメージなのかを小さく表示しておくわけです。
さらに、ニュースフィードそのものを下にスライドさせると・・・
携帯電話の中にある写真を一覧で確認できます。
この画面から写真を選択して編集したり、チェックマークを入れて投稿したりすることができます。
左下のホームマーク(赤枠)をタップすると、再度フィードを表示させることができます。
》 写真を撮る
アプリの画面から、そのまま写真の撮影に移ることができます。
左上のカメラマークをタップします。
真ん中のカメラボタンを押すと写真を撮影します。
撮影した写真が、右下の枠内に表示されますので、タップすると写真を加工・投稿する画面に移動します。(もしくは左下のマークをタップして、先ほどの写真一覧から加工したい写真を選択します)
》 写真を加工する
▼トリミング
写真の加工・投稿の画面です。こちらでは、写真の簡単な編集を行うことができます。編集方法を見ていきましょう。
まず、下の赤枠のアイコンでは、写真のトリミング(切り取り)ができます。
アイコンをタップします。
トリミングの画面です。ここでは、白枠のコーナーをそれぞれ指で移動させ、自分のお好みのサイズで写真を切り取ることができます。
下に見えるアイコン(赤枠)をタップすると、写真の向きを左へ90度、変更することもできます。
アイコンをタップしてみます。
【用語解説】
『トリミング(Trimming)』とは、写真や画像などを好きなサイズに切り取る機能です。例えば、下の写真なら、イスのシート部分だけをクローズアップして、足の部分を切り取ることだってできます。もともと英語の『trim』は『短く刈って整える』とか、『バランスを取る』とかの意味があります。
写真の向きが左に90度変わりました。アイコンをタップする毎に、90度ずつ変更されます。
写真の編集を元に戻したいときは、左下の×マークをタップすると、編集前に戻ります。
なお、右上のマーク(赤丸)をタップすると、写真ではなく、白いトリミング枠の向きを90度ずつ変更できます。
『トリミングってちょっと難しい・・』という方は、規定のトリミング枠を利用することができます。
下のアイコン(赤枠)をタップすると、正方形や3×2などの、あらかじめ決まったサイズを利用することができます。
『フリー』は自分のお好み、『元の写真』は元のサイズ、正方形、3×2、5×4、16×9、16×10のサイズから、好きなものを選択することができます。
お好みの枠サイズが決まったら、右下のチェックマークをタップして決定です。また変更前に戻したいときは『トリミングのアイコン』→『×マーク』でトリミング前の状態に戻ります。
▼画像に明暗をつける
真ん中にある太陽のアイコンですが、こちらは2012年にアプリが発表されたときには付いていなかった機能ですね。
アイコンをタップして『オン』と『オフ』を切り替えることで、画像の明暗をはっきりさせることができます。光と影部分のコントラストがより強くなります。
▼フィルター機能
右端のペンライトのようなアイコン(赤枠)をタップすると、画像にフィルターをかけることができます。元の画像をモノクロにしたり、レトロ調にしたりできる機能ですね。
Facebookカメラでは、『通常』を除いて14種類のフィルターが用意されています。どれもフィルターの''効き''は軽めですので、わりと使いやすいのかなと思います。
下の画像は『クリーム』を選択中です。やや淡い感じで仕上がっていますね。
》 タグ付け
写真の編集画面から直接、タグ付けをすることができます。画面内をタップすると、タグ付けしたいユーザーの名前を入力することができます。(もしくは友達の一覧から選択)
タグ付けが完了しました。タグ付けを外したい場合は、表示されている名前をタップすると、×マークが表示され、タグ付けを外すことができます。
名前の右側に表示される×マークをタップするとタグ付けは外れます。
》 写真の投稿
写真の投稿方法は、一枚ずつの投稿、そして複数枚を同時に投稿することができます。写真にはそれぞれ、タグ付けしたり、コメントを付けたりすることができます。
▼一枚ずつ投稿
編集が済んだら、一番右下のアイコン(赤枠)をタップします。
投稿画面です。画像の上の部分をタップして、コメントを入力することができます。
投稿の共有範囲ですが、右下の地球アイコンをタップして公開範囲を選択できます。
通常の投稿と同じように、各友達リストへの投稿もできます。
真ん中にある3つの機能は、Facebookアプリと同様の機能ですので簡単に説明しておきます。
①投稿に、一緒にいる友達をタグ付けすることができます。
タップすると現れる一覧から友達を選択します。
②位置情報を追加することができます。
基本的に近辺のスポットが一覧表示されます。一覧に無い場合は、検索窓に入力して追加することもできます。
※位置情報を追加するには、あらかじめiPhoneの位置情報サービスを『オン』にしておく必要があります。(設定→プライバシー→位置情報サービス→カメラ・→『オン』)
③写真をアルバムへ投稿することができます。
既存のアルバムが一覧表示されますので、写真を追加したいアルバムを選択して投稿するだけです。新規アルバムを作成して投稿することもできます。
▼複数の写真を投稿
複数の写真をまとめて投稿することもできます。
まず、写真の一覧から、投稿したい写真を選びます。
各写真の右上に見えるチェックマークにタップすると『選択中』、もう一度チェックマークをタップすると選択から外れます。
選択中の写真は、右下のボタン上に現在選択している写真の枚数が表示されます。
コメントやタグ付け、写真の編集など準備が整ったら、右上の投稿ボタンから投稿します。
最後に・・・
Facebookメッセンジャーやページマネージャーなどの、Facebookの他アプリと同様に、Facebookカメラも『写真』という一つのことを取り扱うためのアプリです。
写真の撮影から編集、投稿、そして他ユーザーの投稿写真の閲覧まで、写真に関わることはこのアプリ一つで済みます。
文字だけの投稿よりも、写真付きで投稿した方が、友達も興味をそそられると思います。
これを機会に、あなたもFacebookカメラデビューしてみては?