Facebookのホーム画面上部にある検索窓では、友達、Facebookページ、アプリ、スポット、またはWeb検索などなど、様々なものを検索することができます。
特に、昔の旧友などを探す場合は、直接名前が入力できるため、『友達の条件の絞込み検索』を利用するよりも、検索の結果が早く得られる場合があります。
今回は検索フィルタを利用しての検索の方法をご紹介します。
》お店を検索する
検索フィルタは通常の検索窓から利用できます。
まずはいつも通り検索窓に検索したい友人やスポット、ページの場所名を入力しましょう。
今回は私が昔よく通った『ラーメン屋』を検索してみます。
検索窓に『お店』の名前を入力しました。
検索結果が検索窓の下に一覧表示されますが、まだ見つかりません。
検索フィルタを利用するには、一番下にある『○○の検索結果をさらに見る』をクリックします。
検索フィルタの画面に移動しました。
左側に検索フィルタのメニューが表示されています。これらのメニューをクリックすることで、それぞれの項目を対象に検索を絞ることができます。
下の画像では右側に『すべての結果』が表示されています。
『すべての結果』では探しているお店が見つからなかったため、今度は『スポット』で検索してみましょう。
左側メニューから『スポット』をクリックします。
これで『スポット』の中から検索結果が表示されました。
探していたお店も一番上に表示されており、無事見つけることができました。
このように左側メニューで検索対象を絞り込むことで、探しているものが見つかりやすくなります。
》旧友(ユーザー)の検索
今度は旧友を検索してみたいと思います。
まずは検索窓にユーザーの名前を入力して検索します。
やはり一度の検索では見つからなかったので、検索結果の一番下にある『○○の検索結果をさらに見る』クリックします。
【補足】
検索するとき、漢字などを覚えていればできるだけ正しい名前で入力することをお勧めします。漢字を覚えていなければ平仮名でも構いませんが、正確に対象が絞り込めないため、検索に時間がかかります。
検索フィルタで『すべての結果』が表示されました。
このままでは検索結果が多すぎるので、フィルタを『ユーザー』に変更してみます。
人物の検索では検察ツールを利用できます。
右側画面上部にツールが表示されます。
『場所』タブをクリックして、検索の絞込み対象を変更できます。
※なお、『別のフィルタを追加』をクリックすることでもフィルタを追加できます。
検索ツールは、
『場所』
『学歴』
『勤務先』
これらの3つのフィルタから選択したり、または3つ全てを利用することができます。
『場所』の右側に地名を入力します。
今回は旧友が住んでいるであろう場所(Facebookに登録していそうな場所)を入力してみます。
するとすぐに、同地域に住んでいる、同ユーザー名の一覧が表示されました。
無事に私の旧友を見つけることができました。
今回は『名前』と『地名』だけで見つけることができましたが、他にも『学歴』や『勤務先』を検索条件に追加することができます。
『学歴』には何年卒といった年数を追加することができます。
不要な条件を外すには右側にある×マークをクリックします。
最後に・・・
検索条件をたくさん付ければ良い、というものでもないようです。
例えば今回の人物の検索では、『名前』と『地名』だけで見つかりましたが、学歴を追加すると旧友は見つかりませんでした。
これは旧友が学歴をFacebookに登録していなかったため、『名前』、『場所』、『学歴』の3つの条件に当てはまるユーザーがいなかったためです。
探している人物が見つからない時は、検索を条件を緩めることも一つの手だということですね。
検索フィルタは通常の検索窓から利用できます。
まずはいつも通り検索窓に検索したい友人やスポット、ページの場所名を入力しましょう。
今回は私が昔よく通った『ラーメン屋』を検索してみます。
検索窓に『お店』の名前を入力しました。
検索結果が検索窓の下に一覧表示されますが、まだ見つかりません。
検索フィルタを利用するには、一番下にある『○○の検索結果をさらに見る』をクリックします。
検索フィルタの画面に移動しました。
左側に検索フィルタのメニューが表示されています。これらのメニューをクリックすることで、それぞれの項目を対象に検索を絞ることができます。
下の画像では右側に『すべての結果』が表示されています。
『すべての結果』では探しているお店が見つからなかったため、今度は『スポット』で検索してみましょう。
左側メニューから『スポット』をクリックします。
これで『スポット』の中から検索結果が表示されました。
探していたお店も一番上に表示されており、無事見つけることができました。
このように左側メニューで検索対象を絞り込むことで、探しているものが見つかりやすくなります。
》旧友(ユーザー)の検索
今度は旧友を検索してみたいと思います。
まずは検索窓にユーザーの名前を入力して検索します。
やはり一度の検索では見つからなかったので、検索結果の一番下にある『○○の検索結果をさらに見る』クリックします。
【補足】
検索するとき、漢字などを覚えていればできるだけ正しい名前で入力することをお勧めします。漢字を覚えていなければ平仮名でも構いませんが、正確に対象が絞り込めないため、検索に時間がかかります。
検索フィルタで『すべての結果』が表示されました。
このままでは検索結果が多すぎるので、フィルタを『ユーザー』に変更してみます。
人物の検索では検察ツールを利用できます。
右側画面上部にツールが表示されます。
『場所』タブをクリックして、検索の絞込み対象を変更できます。
検索ツールは、
『場所』
『学歴』
『勤務先』
これらの3つのフィルタから選択したり、または3つ全てを利用することができます。
『場所』の右側に地名を入力します。
今回は旧友が住んでいるであろう場所(Facebookに登録していそうな場所)を入力してみます。
するとすぐに、同地域に住んでいる、同ユーザー名の一覧が表示されました。
無事に私の旧友を見つけることができました。
今回は『名前』と『地名』だけで見つけることができましたが、他にも『学歴』や『勤務先』を検索条件に追加することができます。
『学歴』には何年卒といった年数を追加することができます。
不要な条件を外すには右側にある×マークをクリックします。
最後に・・・
検索条件をたくさん付ければ良い、というものでもないようです。
例えば今回の人物の検索では、『名前』と『地名』だけで見つかりましたが、学歴を追加すると旧友は見つかりませんでした。
これは旧友が学歴をFacebookに登録していなかったため、『名前』、『場所』、『学歴』の3つの条件に当てはまるユーザーがいなかったためです。
探している人物が見つからない時は、検索を条件を緩めることも一つの手だということですね。